敷地内禁煙にしたいのですが 最大のネックが僧侶なんです平成29年2月2日再更新

 

先日、中外日報からの取材がありました。

中外日報

聞いたことないね、新聞社なの?

仏教をメインとした宗教専門の新聞です。

 

取材の内容はこのブログです、平成27年2月16日にアップしました。

再度アップしたうえで、最後に補足をいたします。

 

このホームページは平成22年9月15日から公開しています。

その記念すべき最初のブログです。

寺はどうして境内地内全面禁煙にできないのか?平成22年9月28日更新

 

公共施設では敷地内全面禁煙は当たり前ですし、病院等でも当たり前です。

 

ある方(プロフが明らかにされていません)のブログで、「寺院など宗教施設の禁煙の必要性」を拝見しました。

このブログです。

メールで引用許可を頂きたかったのですが、連絡方法が見つかりませんでした。

無断引用をします。

もし、ご覧になっていたらメールをください。

 

日本禁煙学会、学術総会で寺院など宗教施設の禁煙の必要性訴2010-09-20

こんにちわ。

昨日今日と2日間に渡って松山で実施された日本禁煙学会の中で、シンポジウム「宗教施設のタバコ対策」というものが開かれ、寺院など宗教施設の喫煙対策について訴えました。

 

第5回日本禁煙学会が19日、松山市湊町7の市総合コミュニティセンターで始まった。寺院の住職や医師らが参加して宗教施設の禁煙対策について議論するシンポジウムなどが開かれ、「宗教施設を禁煙化することは、他種の施設での禁煙推進の一助となる」などとの意見が出され、医療関係者らが耳を傾けた。20日まで。【柳楽未来】

 

シンポジウム「宗教施設のタバコ対策」の座長は、循環器内科の医師でもある「とげぬき地蔵尊・高岩寺」(東京都豊島区)の来馬明規住職が務めた。年間約800万人が訪れる高岩寺は、07年に境内を全面禁煙にし、境内にオリジナルの禁煙マークのステッカーをはったり、旗を立てたりしている。住職は、「宗教は世界平和、幸福などを願う場所であり、喫煙は宗教と相いれない」などと主張。宗教施設で禁煙が進まない原因として医学知識が乏しいことなどを挙げ、「健康被害防止を目的とした対策が必要だ」と訴えた。

 

また、全面禁煙を実施している承福寺(福岡県)、田無神社(東京都)や、祭礼期間中に境内を禁煙している息神社(静岡県)などの住職や宮司らが現状報告をした。

 

講演会もあり、たばこ会社の役員が会社の問題を内部告発する姿を描いた米映画「インサイダー」のモデルになった、たばこ会社元役員のジェフリー・ワイガンド博士が、たばこの添加物などについて「タバコに含まれる多数の添加物が同時に燃えたときにどうなるか明らかになっていない」などと喫煙の危険性を訴えた。

 

それから、ある新聞社の記事に、有名な巣鴨の「とげぬき地蔵」の敷地内全面禁煙が掲載されてました。

こちらはリンクだけです。(著作権の問題です)

第2863号 2010年7月21日号 高岩寺の禁煙対策 来馬明規住職の取組み

 

巣鴨の「とげぬき地蔵」は曹洞宗のお寺で、高岩寺と言います。

超有名な寺ですが、寺院名をご存知の方は少ないでしょう、まして曹洞宗の寺だとご存知の方など関係者くらいだと思います。

曹洞宗の有力寺院なので、住職は曹洞宗内でも有名ですし、発言力もあります。

 

全く無名で、発言力事実上無しの高庵寺住職とは大変な差です。

それにしても、「とげぬき地蔵」が敷地内全面禁煙とは!!(羨ましいです)

 

あれ、来馬住職、お医者さんだったんですね。

だからうまく行ったんですね、納得です。

 

一部だけ無断引用します。

タバコ問題は曹洞宗が取り組むべき、地球規模の人権・環境・平和問題である。

また、曹洞宗の僧侶には禁煙の実践を通して現代に即した持戒を実現することが求められている。

宗門が禁煙化され、さらに、誓願「十方(じっぽう)にタバコで病を得る人なし」を実現させるために引き続き禁煙推進を実践する。

皆様のご協力を冀(こいねが)う次第である。

 

大賛成です。

高庵寺住職の願う所と全く同じです。

高庵寺住職は、最初のブログでこう書きました。

しかし、もしお釈迦様の時代に煙草があったら、お釈迦様は必ず十戒の一つを、「不酤酒戒」ではなく、「不酤酒・煙草戒」にしたと思います。

 

うーん、しかし私の命がある間は無理でしょうね。

なにせ、僧侶の喫煙率は異常な高さです。

正式な統計はありませんが、統計を取ったら、一般企業とはかけ離れた数字が出ると思います。

 

一つだけ言い訳をしますが、身近な僧侶では高齢者(はっきり書くと後期高齢者にあたる方です)は、ほとんど非喫煙者です。

それも、禁煙をされた方が圧倒的多数です。

若手僧侶がたいてい喫煙者ですからねえ(溜息)。

 

追記

 

高庵寺敷地内を全面禁煙にしたいのに宗教的な理由は皆無です。

上記にある「喫煙は宗教と相いれない」には全く賛成できません。

 

高庵寺住職が高庵寺敷地内を全面禁煙にしたいのは、宗教的な理由ではなく、学校や病院のように「不特定多数が集まる施設」は禁煙にすべきと思うからです。

 

禁煙者の権利を守る必要があるのと同時に喫煙者の権利も守る必要があります。

禁煙者と喫煙者が同じ部屋にいたら、絶対に禁煙にすべきなんです。

逆に別の部屋ならば、喫煙者の部屋では喫煙を認めるべきです。

 

もし二人が同じ部屋にいる場合は禁煙にすべきです。

禁煙者の部屋ならば当然禁煙ですし、喫煙者の部屋の場合は、二人が一緒にいる時間だけ禁煙にすれば済む話です。

 

ようするに、完全な分煙が最も望ましい解決法だと信じています。

 

ではお寺でそれが可能か?

少なくとも高庵寺では不可能です。

 

高庵寺住職は里山散策や散歩が趣味なんですが、ひと汗かいて景色の良いところで一休み、そのとき側を紫煙が(´_`)

吸われてる方は気分よく一服なんでしょうが…。

離れた所へ行けばいいじゃないか。

気分よく一休みできるところは少ないんです。

 

学校や病院が屋内だけではなく、屋外も禁煙なのは屋外でも受動喫煙の危険性があるからです。

「不特定多数が集まる施設」で分煙を徹底するのなら、屋内に喫煙室をつくり、タバコの煙が室外には漏れないようにすれば済む話です。

お寺の建物はちょっと無理ですねえ。

 

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