春彼岸です お子様連れで墓参をするのに最適な時期です平成27年3月17日更新

 

明日が春彼岸の入りです。

今年の春の彼岸の日程は、こうなっています。

3月18日(水)彼岸の入り

3月21日(土)中日 春分の日

3月24日(火)走り口

 

彼岸の入りに対し、彼岸の明けではなく「走り口」と言います。

普通は「梅雨入り」「梅雨明け」というように、「入り」と「明け」の組み合わせが普通です。

「明け」のことを「走り口」というのは、お彼岸だけのようです。

 

過去ログです。

本日は春彼岸の入りです 雨です 墓参の方少ないですね 明日 日曜日晴れるといいんですが平成24年3月17日更新

上記ブログから再引用です。

「なぜ「明け」ではないのか?

そもそも「彼岸」という言葉はかなたの岸で、これに対して現在私たちのいるのはこちらの岸と書いて「此岸」といいます。

かなたの岸の「彼岸」は煩悩を脱した悟りの境地であり、こちらの岸の「此岸」は煩悩や迷いに満ちた世界であります。

そして「お彼岸」の本来の意味は「仏法の教え」という舟に乗り、悟りのかなたの岸に到達するということであります。

ですから、そこからさらに明けてしまうということはないのです。

この説を述べられているのは僧侶の方ですから、もっともらしく書いていますが…。

走り口ですから、スタートラインであることが語源であることは納得できますが、定説は無いようです。

 

高庵寺の春彼岸は山茱萸の花です。

今年は寒さが続いたので例年よりも遅れ気味だったんですが、本日はほぼ満開になりました。

気品があって素晴らしい花です。

まだ肌寒い早春から咲く花は、蝋梅、マンサク、福寿草、そして山茱萸、少し遅れて菜の花と黄色い花が多いのが特徴です。

寒さに強いハナアブやハエの好む色が黄色なので、早春に黄色の花が多いのが理由だそうです。

自然って本当に良くできています。

 

天気予報を見ると、高庵寺は明日は曇りがちで暖かな日のようです。

中日と翌日曜日が晴れの予想なので、大半の方はこの日に墓参でしょう。

 

足利では8月盆なので一番蒸し暑い季節です。

高庵寺も大改修工事が終了し、やぶ蚊がだいぶ少なくなりましたが、お盆と秋彼岸はやはり被害がでます。

 

都内の人はやぶ蚊を知らない方もいますね。

普通の蚊はアカイエカです。

真夏の日中には意外といません。(暑すぎて活動できないんです)

ということで墓参のときの蚊の被害はやぶ蚊です。

こちらの方が痒みと痛みが強いんですよね。

 

ということで、お子様を墓参に誘うのは、関東では春彼岸の暖かい日が最高なんです。

 

これはお盆の墓参の過去ログです。

お盆です 家族で墓参をしましょう 特にお子様と墓参をされて下さい平成26年8月12日更新

 

この過去ログから再引用します。

 

お盆には家族で墓参をしましょう

特にお子様と一緒に墓参をしましょう。

墓参りはいつでもいいんですが、なにかきっかけがないとなかなかできないものです。

命日や、盆、彼岸、正月、良い機会です。

 

私が僧侶だからではありません。

多くの人が危機感を抱いています。

子どもは親の背中を見て育ちます。

親が子どもと墓参をしなければ、自然と墓参の習慣が廃れます。

既に大都市部では急激に失われています。

 

大切なのは仏壇でお墓を重要視しない宗派もあります。

墓参をしない人は仏壇も大切にしません。

 

今の自分があるのは親がいて、そのまた親がいて、ようするにご先祖様がいたからです。

単純な理屈ですが、頭で理解しても何の意味もありません

体で理解することが重要なんです。

 

頭だけで理解しているとどうなるか?

簡単です。

自分一人で育ったと勘違いする人間が育ってしまいます。

現にそういう大人が激増しています。

 

墓参のお供え 仏壇のお供え 葬儀や法事の精進落としやお斎の陰繕 どうしますか平成26年6月22日更新

 

このブログに詳しく書きました。

仏教では一切衆生悉有仏性(いっさいしゅじょうしつうぶっしょう)と言います。

私たちは他人に迷惑をかけて生きている」存在です。

それを自覚することにより、「他人を許すことができる」ようになります。

 

ニュースを見ていると、「自分一人で育ったと勘違いする人間」がいかに多いのか思い知ります。

自己中の人のなんと多いことでしょう。

そうじゃないんだ!

今の私があるのは、多くの人に助けられているからなんだ!

それを学ぶ一番良いチャンスが墓参です。

 

昔は大家族でしたから、家には親以外に、祖父母や、曾祖父母もいました。

子どもは自然にご先祖様の存在を学べました。

 

今は違います。

祖父母に会うのは数年に1回、それどころかご遺体になって葬儀で初めて見るなんてこともある時代です。

 

どうか墓参をお子様とされて下さい。

お墓の戒名を見て、この人はどういう人なんだろう。

ぜひ、祖父母やご先祖様のことを話してあげて下さい。

その小さな積み重ねが、人として大切なことを教えることになると信じています。

 

この過去ログの「お盆」を「春彼岸」に置き換えるだけです。

爽やかな春の日差しの下で、初春の花をめでながら墓参をされてください。

 

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平成26年3月31日を以て全ての整備工事が竣工いたしました。

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