墓石の情報 住職が一番頼りにしているのは 職人歴40年超の石屋さんです サイトでは石屋さんのより 輸入商社の方を参考にしています平成23年7月29日一部訂正

 

住職が、墓石について、一番頼りにしているのが、職人歴40年超の倭文さんです。

倭文さんに、実際の高庵寺の墓石で、教えてもらうのが一番です。
10年後、20年後、30年後の状態が、一目瞭然です。

石材店の。見本では、経年劣化は絶対に分かりません。
自然の風雨に晒され、何十年も経って、初めて本当の事が分かります。


高庵寺にない石の場合、他のご寺院様を訪問したとき、知り合いの石屋さんに出会ったら、教えていただきます。

実物が目の前にあるのだから、一目瞭然です。
石屋さんのサイトで、いくら良いことが書いてあっても、バレバレです。


石屋の営業の方が、石見本を持ち歩いております。
良心的な方なら、できれば、実物をご覧くださいと言うはずです。

見本と、実際のお墓では、印象が、がらっと変わることも多いのです。
白や黒の、単色に近い石の場合は、大丈夫なんですが。

色物の場合は、絶対に必要です。
特に、模様の強い石の場合は、建ててみて、こんなはずではということも、絶対に起こります。

住職が、ネット石材店を、?と思う理由もそこです。
カタログで、お墓を選ぶ、考えられません。

河北山崎のような無難な石なら、大丈夫でしょう。
もちろん、カタログとは、絶対に感じが異なりますが、違っても、許容範囲のはずです。

ネット石材店では、どのようなカタログを用意されているのでしょう。
住職も、研究してみたいと思います。

なぜ?
実に単純です。
優秀な職人を確保できれば、価格競争力は圧倒的です。

品質のはっきりしている工業製品ならば、ネット販売が最安ですね。
墓石ならば、その差は圧倒的です。

檀家様のために、未来の檀家様のために、少しでも安く、良質な建墓ができるようにするためです。

再加筆(一部訂正部分)

ネット販売の石屋さんですが、昨日、カタログが届きました。

じっくり拝見させていただきました。

結論を申し上げます。

予想通り、使用石材は、クレームの出にくい、安定している石材を使用しておりました。
ただ、マルチカラーについては、実際に高庵寺に建墓の例がありませんので、分かりません。
詳細は、後半に書いてあります。

1種だけ、中国糠目という石があり、はっきりしませんが、湖北省産とありますので、おそらくLQ−01だと思います。
石見本があれば、はっきりお答えできるのですが、カタログでは、判定不可能です。

価格的からしても、間違いないと思います。
糠目は弱い石が多いのですが、
この石は、比較的安定しております。

外柵の部分の才数の計算が難しいので、正確ではないのですが、おおよその、原価は計算できます。

もっとも、輸入量で、現地の出荷価格が異なりますので、あくまでも目安ですが。

足利の石屋さんと同等です。

住職がお奨めできる石屋さんの中で、最安価格の石屋さんの希望価格よりかなり割高です。

相見積もりで、価格交渉した場合と比べると、比較になりません。
他のご寺院様の場合は分かりませんが、高庵寺に関しては、価格競争力は全くありません。

理論的には、圧倒的に安くできるはずです。
もしかしたら、スケールメリットを十分発揮できていないのかもしれません。


フォロアーがでない所を見ると、この販売法は、まだ早いのかもしれません。

住職も、高庵寺の宣伝を、このようにウェブで展開してますが、ネットを見てという方はいらっしゃいません。(もっとも、半年ちょっとですが)

知り合いの寺で、数年前からウェブでの販促に取り組んでいるご寺院様に、お聞きしましたが、開設以来、1件だけだそうです。

住職も、ターゲットとしている客層が、ネットを利用できないのは、重々承知しております。
10年後を見据えての、先行投資と割り切っております。


原文

ところで、今回の高庵寺の石についてですが、物置台に使われている石です。

緑系の石なのですが、やたら多いのです。
これです。

緑系の石は、ただでさえ弱いのに、マルチカラーなので、最悪です。
これなぞ、ましな方で、普通はこちらです。

物置台だから、まだ救われますが、棹石なら、完全に再建立です。

すいません、訂正です。
出入りの石屋さんに、教えていただきました。
この石は、三波石といい、花崗岩ではありません。

詳細はリンク先をご覧いただきたいのですが、早ければ、数年でどうしようもなくなる石です。

そこの、石屋さんは、単独では絶対に売らないとのことです。
お墓の建立のときも、直ぐにダメになりますよということを、お客さんに徹底しているそうです。

高庵寺の担当の方は、「私は、お墓を建立していただいたときは、どうしてもと言われたら、サービスしてしまいます」と言ってました。

確かに、うまい方法だなと感心いたしました。
いくら事前に説明しても、本当にダメになると、そんなことは忘れて、クレームをつけたくなるものです。

そんなとき、いくら正論でも、「あのとき、直ぐにダメになりますよと、言いましたよね」、これでは、お客様は逃げてしまいます。

ここには、書けませんが、仕入れ原価をお聞きして、確かに、それなら、タダでサービスしちゃった方がいいなと、感心しました。
どうせ直ぐにダメになるのですから。
サービスならば、施工主も文句を言えません。

「でも、どこのお寺さんにお伺いしても、たくさんあるので、現場でご説明できるときは、実物をお見せして、〇年で、こうなりますよと、申し上げると、たいてい、いりませんになります」と笑っていらっしゃいました。

新品を見ると、本当に綺麗な石です。
一見、上質な石に見えます。
素人さんが欲しがるのも、無理はありません。

でも、結果ははっきりとしているのですから、
この石屋さんのように、できるだけ売らない方が、明らかに親切です。

みなさまも、こういう石屋さんで建墓しましょう。
その方が、最終的には絶対にお得です。

ということで、グリーンの石と、マルチカラーの石ですが、グリーンについては、住職が、現物を見ているので、自信を持ってお答えします。
大半は、弱い石です。

例外的に、劣化の少ない石もあります。
例えば、M1H等、インドのグリーン系の石の一部です。

以前にも書きましたが、色目に癖があるので、石見本だけで選んでは、絶対にいけません。
必ず、現物をご確認ください。
気に入れば、品質は確かなようです。

次に、マルチカラーですが、信頼できる輸入商社の方の評価を見ると、インド材でも、中国材より弱いと書いてあります。

当たり前です。
縞模様なぞあれば、その境界面は弱いに決まってます。

そこの情報では、オーロラとヒマラヤンブルーは、いくらかましだが、他は、弱くて、絶対に奨められないと書いてありました。

確かに、画像で見る限り、マルチカラーの中では、模様も細かい方です。

住職の師匠は、マルチカラーは、ほとんど使わないので(住職は、この人が建墓したのを見たことがありません)、お聞きしても、
「どうも、俺が好きじゃないんだよなあ」
「お客さんに奨めたことはないね」
住職も、その通りかなと思います。
高庵寺には、1基もありませんので、住職も判定できないのです。

ま、高庵寺の檀家様は、ほとんどが地味なお墓が好みなので、可能性は低いんですが。
それでも、何基かあると、全体の雰囲気が華やかになって、いいかなと思います。

でも、やっぱり奨められないな。

 

追記

 

倭文石材店推薦業者から外しました。

長年のお付き合いがあるので、事情は記載しません。

 

 

説明: D:\Documents\ホームページ\new kouanji home\sub11\b_ani010.gif

 

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