8月15日終戦記念日 施餓鬼法要での黙祷 報恩と懺悔(さんげ)の黙祷です平成27年8月19日更新

 

前回書いたように、14日〜16日まで順に日程をずらして施餓鬼法要を行っています、相互扶助の法要です。

足利市曹洞宗高庵寺(こうあんじ)は16日送り盆が施餓鬼の日です平成27年8月17日更新

 

足利の曹洞宗のお寺でも8月15日にお施餓鬼法要をされるご寺院では、必ず導師が入堂(正式な位置についた時点)で儀式の前に行います。

この黙祷の意味はなんでしょう?

 

第2次世界大戦で日本は多くの他国民を塗炭の苦しみを与え、日本も原子爆弾の唯一の被爆国になる等塗炭の苦しみを味わいました。

多くの方たちの死や苦しみの上に築かれた、平和な70年間の日本です。

 

もちろん、連日のように殺人や多くの悲惨な報道はあります。

しかし、それは個人(あるいはグループ)が起こす悲劇です。

日本が国を挙げて起こす悲劇ではありません。

 

イラクやシリアやソマリアや、きりがありませんが事実上の戦争状態(内戦でしょうか)の国に比べれば、全く比較になりません。

70年前までに、日本はそれらの国よりも遥かに酷い状況にあったんです。

 

亡くなった私の父は兵隊にもいきました。

父からほんの僅かですが、耳を覆いたくなるような話も聞きました。

高庵寺通信第20号 別刷り 当山25世泰應顯三大和尚追悼版(PDF)

 

平成22年4月1日発行の寺報「高庵寺通信第20号」の別刷の内容です。(すいません、PDFで重いです)

亡き父の原点であり、私の信念の根っこでもあるのでぜひご覧ください。

 

息子が修業させて頂いた僧堂の堂長老師に関するブログです。

弟子(高庵寺長男)が送行(そうあん)しました平成27年1月17日更新

 

ポイントを再引用いたします。

「お正月だから」の一節です。

 

戦争を体験された方は、同じようなことを必ずおっしゃいます。

戦争に正義などまったくない

戦争は最大の罪悪であり、戦争は憎悪しか生まない

 

戦後の70年間、日本は外国の領土で戦闘(戦争ではありません)に巻き込まれたことはありません。

日本人が戦争地域で犠牲になったことはありますが、日本の軍隊(自衛隊は明確に軍隊です)が外国で人を殺したことは全く無いのです。

 

平和を声高に叫ぶ国は多いですが、大きく経済力もある国で、このような国がいくつあるでしょう?

8月15日に声高に日本を非難する中国や韓国も、この70年間で軍隊が大勢の人を殺しています。

中越戦争(WIKI)

 

ライダイハン(WIKI)

 

8月15日の黙祷、戦争で被害にあわれた全ての方への哀悼の黙祷で平和を祈念するものですが…。

平和な日本の礎となられた多くの御霊への、報恩と懺悔(さんげ)の黙祷なのです。

 

補足

 

このブログは、中国や韓国を批判するブログではありません。

もしそのように取られたとしたら私の力不足です。

 

ことばで美辞麗句を並べても、実際には真逆なことをする人や国はいっぱいあります。

人や国を判断するのに、大切なことは「なにを言っているか」ではなく、「なにをしているか」だと思っています。

言葉ではなく行動で判断すべきと信じています。

 

我が日本の戦後70年は「日本の軍隊(自衛隊は明確に軍隊です)が外国で人を殺したことは全く無い」という事実が証明していると思っています。

私の希望は、この70年を100年、1000年と永久に続けて欲しいということです。

 

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