曹洞宗大本山総持寺 源泉所得税の徴収漏れで税務署に摘発された事案について平成28年2月17日更新

 

超貧乏寺の高庵寺住職が、この問題を扱った「考える葬儀屋さん」のブログにちょっとだけ補足をします。

まず私のブログから。

源泉所得税の徴収漏れで総持寺が納めた追徴税額は千数百万円平成28年2月13日更新

 

「考える葬儀屋さん」の同じ問題を扱ったブログ。

曹洞宗大本山総持寺が告発された件

 

考える葬儀屋さんのブログの内容にはほとんど反論の余地がありません。

以前に引用許可を頂いていますので引用します。

おそらくあわててお金移して帳簿修正して震えている寺も多いのでは。

この記事によると税務調査で寺院の7割が納税に問題有りだったようです。

国民全員がマイナンバーを受け入れて世間が公平な税の徴収を目指している御時世です。

宗教界は税金優遇されている、と世間から見られているわけですからもっと襟を正すべきではないでしょうか?

 

震えている寺はほとんどありません

 

高庵寺のように、きちんとした経理処理をしているから?

残念ですがハズレです。

 

税務署の仕事はなにか?

全国民、全法人が正しく納税をするのを厳しく監督する、違います。

脱税をしているところから税金を取るのがお仕事です。

 

税務調査をするのに経費がかかります。

大半は税務署員の人件費です。

住職もお役人の端くれ(といっても県立高校の教師)だったからよく分かります。

 

考える葬儀屋さんも指摘していますが「摘発された金額は、ポジションや人数や期間を考えると少ない」、この通りです。

仕事としては効率は良くないです。

 

ツアーバス運転手の待遇は悲惨ですが、昔は団体旅行のバスが大半だったんで多少はおいしいところがあったんです。(過去形ですが)

高庵寺も団参を募集したことがありますが、こういうツアーだといくらかご褒美があります。

長男が立職をいたしました平成25年11月28日更新

バスの運転手に心付を差し上げます、僅かな金額ですが税務署に補足されない所得です。

 

現在は問題にはなりません。

税務署のHPの確定申告の所に以下の記述があります。

確定申告が必要な方の主な例

給与を1か所から受けていて、かつ、その給与の全部が源泉徴収の対象となる場合において、各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く。)の合計額が20万円を超える方

ということは、20万円以下ならば税務署にバレないということです。

逆に書くと、だれでも雑所得(こういう所得を雑所得といいます)が20万円程度はあるということを国税庁も認めているということです。

税務署がバスの運転手の税務調査をしたという話は聞いたことがありません。

 

これと同じです。

檀家数が数十軒のお寺の住職が、法人の収入とすべきお布施を個人の収入としているという話を聞いたことがあります。

厳密には脱税です。

ただし、正しく税務処理をしても源泉納税額は0円でしょう。

 

年収100万円以下の僧侶が約3割と言われているのが現状です。

因みに高庵寺住職の給料(正確には代表役員報酬)は0円です。

住職勤続45年70歳で突然引退 後継者決まらず 退職金3500万円は妥当か?平成27年7月24日更新

税務調査に入っても、税務署は取る税金がありません。

 

震えないのはお金が無いからです。

 

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