寺報 高庵寺通信第34号です 平成26年12月10日発行です平成26年12月11日更新

 

寺報高庵寺通信第34号、12月9日発送いたしました。

ウェブ版は本日公開いたします。

ウェブ版ではプライバシーの保護の観点から、配布版に記載されているデータはカットしてあります。

その代り、配布版には載せられなかった画像をふんだんに使用しています。(印刷コストの関係です)

高庵寺檀信徒の方は配布版と併せてぜひお読みください。

 

修正会(しゅしょうえ)のご案内

本年も恒例の修正会(正月を祝う行事)を、1月1日午前11時〜高庵寺本堂にて開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

本年は、静岡県袋井市の可睡斎専門僧堂で現在安居中の長男紀彰が祈祷太鼓を打ちます。昨年、同僧堂を送行(そうあん、修業を終了すること)した次男貴彰とともに、3名でのご祈祷(これが正式の方法です)になります。

長男が立職をいたしました 専門僧堂での首座です 100日間の禁足(外出は一切できません) 毎朝の振鈴から全修行僧の先頭に立って率先垂範の修行です 法戦式では21問の法問でした 修業の厳しい曹洞宗でも特に厳しい修行です平成25年11月28日更新

 

可睡斎の画像です。

平成24年10月26日撮影

 

可睡斎の公式HPです。

 

住職と副住職について


昨年の第32号にも載せました、曹洞宗の住職となるまでです。

次男は既にいつでも住職になることができます。

長男も、既に和尚になっており、上記に書いてある送行をすれば、いつでも住職になれる資格を取れます。現在、書記という役割をしています。詳しくは書きませんが、昨年務めました首座が修行僧のリーダーで、書記はその指導者です。

数百人の修行僧がいる本山でも、数十人の専門僧堂でも、首座寮は3人しかいません。長男は現在首座寮3期目です。年明けまもなく高庵寺に戻ってくる予定になっております。戻り次第高庵寺副住職として私を支えてくれる立派な僧侶になったことを檀信徒の皆様にご報告申し上げます。

 

なお、上記リンクの高庵寺長男の立職の折、首座(しゅそ)である長男の補佐である弁事(べんじ)を勤めて頂いたフェルナンデス浄賢師のブログが曹洞宗の公式HPに載っております。

リンクを貼っておきます。

http://www.sotozen-net.or.jp/column/ki_201411.html

 

曹洞宗大本山總持寺(そうじじ)団体参拝団募集について

平成27年は、曹洞宗二祖峨山韶碩禅師650回大遠忌の年になります。全国各地から団体参拝団が總持寺を訪れます。平成27年4月1日〜10月20日までの期間が大遠忌参拝団受入れ期間となります。

 

高庵寺檀信徒の方は、栃木県第7教区(足利市と佐野市の一部)として団体参拝団を結成し参拝をすることが決まっています。参拝日は平成27年9月1日(火)で、總持寺ではなく伊豆に宿泊して観光も兼ねた参拝となることが決定しています。募集要項ができ次第詳細なご案内を差し上げますので、ぜひ楽しみにされて下さい。

 

墓終まいについて

墓終まい(はかじまい)とは、お墓を原状回復(げんじょうかいふく)して、墓地をお寺に返すことです。

 

正確を帰すために法律用語を使用しましたが、ようするにお墓の土地を更地にすることです。

ご遺骨は、高庵寺に現在3タイプある永代供養墓に改葬するか、他のお墓に改葬することです。

最近、何軒かの檀家様のご相談に応じています。

法律的には祭祀承継者(さいししょうけいしゃ)というのですが、高庵寺の場合では檀家様です。

最近は檀家様がご逝去されたときは、必ず祭祀承継届を提出していただいています。

 

少子化のため、跡継ぎの子どもがいない、一人っ子どうしの結婚で父方、母方の2つのお墓の面倒を見られない。

こんな悩みがありませんか?

そのまま放っておかれると無縁墳墓(むえんふんぼ)になってしまいます。

これが法律上の言いかたなんですが、ようするに誰も面倒を見てくれる人がいない放置されたお墓です。

 

高庵寺でも最近1基、正式な手続きをして解体撤去し、ご遺骨を合祀墓に改葬しました。

 

この方は、都内在住の方だったんですが、ご本人が高齢のため、だいぶ前からお子様が祭祀を承継していました。

私はご本人とお会いしたことがありません。先住(亡くなった私の父です)の頃は、面識があったようです。

数年前から全く連絡が取れなくなりました。

 

もう1基同時に解体撤去がありました。

こちらは、檀家様による墓終まいです。

ご自身が独居で、親族もいません。

この方は、唯一の肉親であったお父様がご逝去されたときに、墓終まいをお奨めした経緯があります。

そのときは、亡きお父様がご自身の建立されたお墓にどうしても入りたいというご希望をお持ちだったので、かなりご無理をされて納骨となりました。

今回7回忌の法要をされ、それを機会に墓終まいをされました。

ご先祖のご遺骨は高庵寺の千手観音墓苑に合祀となりました。

 

プライバシーの問題があるので、これ以上は詳細な内容は書けないのですが、高庵寺檀家としての権利と義務は無くなりましたが、高庵寺信徒として、お施餓鬼の供養や年回忌の申し込みはできます。

「和尚様、○○家のお墓は無くなりましたが、私が可能な限り、亡き両親やご先祖様の供養はさせていただきます」、これが最後の御挨拶のお言葉でした。

ご遺骨は千手観音墓苑に合祀となりましたが、ご本人が可能な間は、ご本人が供養をされ、できなくなってからは、高庵寺が無期限にご供養させて頂きます。

 

お墓を解体撤去されたのは同時ですが、この2件には大きな違いがあります。

前者の方は高庵寺に大変な迷惑をかけています。

後者の方は、将に「立つ鳥跡を濁さず」です。

 

最後は高庵寺が無期限に供養をするのは同じです。

高庵寺の永代供養墓は、全て無期限のタイプしかないのが最大の特徴です。

この後詳細に説明をしますが、無期限というのは永久とは違います。

高庵寺という法人が存続している間は供養できますが、無くなってしまえばできません。寺報では情報量が限られるのでお知らせできませんが、高庵寺公式ホームページに具体例を書いています。

該当ホームページのアドレスです。http://kouanji.jp/sub438.htm、これを入力するか、「高庵寺」で検索すると一番上に高庵寺のホームページが紹介されますので、平成24年9月21日のブログをご覧ください。

 

以前にこのお話をしたら、見つかりませんでしたのお答えを頂いたことがあります。

詳しくお話をお聞きして分かったのですが、高庵寺のホームページは、アクセス数が全国でトップクラスなのですが、「こうあんじ」で書いた内容は一つもありません。ひらがなでは検索にかからないのです。「こうあんじ」というお寺を漢字に変換すると、普通は高安寺か興安寺になってしまいます。

高庵寺ホームページは、実用上の役に立つ情報が満載のお寺のホームページとしては、ご覧になる方が全国でもトップクラスのホームページです。ご覧になった方を閲覧者というのですが、平成23年5月開設で既に180万人を突破しています。ぜひご覧になって下さい。墓終まいについても、ここに書ききれない情報が満載です。

 

高庵寺無期限永代供養墓「千手観音墓苑」と「自在林」について

千手観音墓苑と自在林です。

寺報では詳細な内容をご紹介することは不可能です。

こちらのホームページ「永代供養をご希望の方へ」をご覧いただくか、

高庵寺のホームページから「無期限永代供養墓」をクリックしてください。全ての内容が公開されています。最大の特徴は、全て無期限ということです。高庵寺が存続する限りご供養いたします。

自在林の特徴は、全く普通のお墓としても使用できる点です。普通のお墓として使用して、祭祀承継者が不在になった時点から無期限永代供養墓として使用できるという全国に例を見ない永代供養墓です。1区画、上記の状態で100万円という破格の価格でのご提供です。この台座の上にお好みの仏像を建立して頂きますので、最終的にはもう少しかかりますが、使用している石種は最高品質のインド材ですので、基礎コンクリートの寿命が尽きるまでは、ほとんど劣化しません。詳しくはホームページをご覧になるか、事前にアポをお取りの上、直接住職までお問い合わせください。ただし、電話でのご説明は不可能です。

 

平成27年忌日表

 

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