寺報 高庵寺通信第36号です 平成27年12月10日発行です平成27年12月11日更新

 

修正会(しゅしょうえ)のご案内 迫力の祈祷太鼓の響き

本年も恒例の修正会(正月を祝う行事)を、1月1日午前11時〜高庵寺本堂にて開催いたします。迫力の祈祷太鼓のご祈祷(無料です)をぜひお受けください。元旦から元気がでること間違いなしです。

 

新規墓地希望者の募集について

平成25年3月31日を以て勧募も全て終了し、平成27年3月31日を以て整備工事も全て終了いたしました。当分の間寄付の要請はありません。

皆様ご存知のように、高庵寺普通墓地は旧区画の一部を除き、全面バリアフリー、車椅子対応です。現在、販売している区画は、全て車椅子対応です。

旧区画の価格は、0円(タダ、ただし1年以内の建墓が条件)、5万円、10万円の3プライスです。

新区画は、0円(タダ、ただし1年以内の建墓が条件)〜45万円、最多価格帯、20万円と30万円です。

指定石材店もございません(一部出入り禁止業者あり)ので、相見積もり等をご利用することにより100万円以下でのお墓の建立可能です。

一部区画では総費用100万円以下でのお墓も十分可能です。

詳しくは住職までお問い合わせください。

檀信徒の皆様には、ぜひ希望者のご紹介をお願いいたします。

 

祭祀承継者《跡継ぎ》のいない方は自分のお墓でも埋葬できません

お墓の権利の基本です。

1、 お墓の使用権(土地は高庵寺のものです、みなさまはそれを借りているだけです)

2、 墳墓の所有権(墓石はもちろん遺骨もです)ようするに土地以外の全てはみなさまの所有物になります)

相続財産については民法896条に書いてあります。お金や土地、お墓も含めほとんど全てが相続財産になります。

ただし、お墓等(仏壇他も含む)は祭祀財産と言って相続法が他の財産と全く異なります。民法897条という別項に書いてあります。

普通の財産との違いは法定相続人が存在しません。一番遠い親戚で、故人の甥姪までが法定相続人になります。相続したくない場合は家庭裁判所に申し出る必要があります。

お墓は相続(法律上は承継と言います)したいという人がいなければ、所有者のいないお墓になります。

生きている間はあなたの所有物でも、死亡と同時にあなたの物ではなくなります。先祖代々のお墓でも、所有者のいないお墓に埋葬することはできません

 

墓終い(はかじまい)について

毎号ですが、檀家のみなさまへのお願いです。

お墓の使用を止めるときは更地にして元通りにする義務があります。これを原状回復と言います。所有物は全てみなさまの責任で撤去する義務があります。

墓終いにはお金がかかります。土地を借りて家を建てた場合と同じです。

一番の問題は遺骨をどうするかということです。

高庵寺ではそのために全国最安レベルの合祀墓を用意しました。

個人用・合祀用併設型 無期限永代供養墓「千手観音墓苑」です。

永代供養費用です。

区分

費用

合祀(散骨での納骨)

10万円

分祀(骨壺での納骨)

30万円

合祀の10万円は1遺骨の費用ではありません。1回納骨の費用です。遺骨の数が10遺骨でも10万円です、この場合でしたら1遺骨あたり1万円という全国最安の費用で済みます。

同一人が2回目の納骨をされる場合は5万円です。

なお、「千手観音墓苑」へ合祀に限り、檀信徒以外の方の納骨も可能です。高庵寺は寺墓地ですので、住職または副住職が葬儀を行わないと埋葬できませんが、合祀に限り葬儀と無関係に誰でも埋葬できます、全く無関係の人でも埋葬できます、人助けが目的で建立した永代供養墓だからです。

 

「自在林」、完全個人向け無期限永代供養墓のご紹介

上の写真が「自在林」です。未完成の状態です。完成形が下の写真です。

左側のカロート他全て出来上がった状態での販売価格が100万円になっています。使用している石種も最高品質の墓石を使用しておりますので、みなさまが同じものを石屋さんにお願いするとその価格では建てられません。

仏像を建立頂いて、戒名等の字彫をされて総費用は200万円弱が平均的になります。この費用には永代使用料と永代供養料も含まれます。

墓守の方のいる間は、全く普通のお墓と同じ使い方ができ、最後の方の納骨が終わった後は無期限の永代供養墓として使用できる全国初の永代供養墓です。

価格が一般的な仏像より少し高いのは使用している石材、彫刻のレベルが全く異なるからです。ぜひ高庵寺で実物をご覧になって、比較をなされて下さい。

百聞は一見に如かずです。

 

先住高庵寺25世泰應顯三大和尚休広忌(7回忌)法要について

高庵寺檀信徒のみなさまにはたいへんご縁の深かった高庵寺先住の故長谷川顯三の休広忌(きゅうこうき)が11月22日に行われました。故人は平成21年11月22日に遷化(せんげ:僧侶が亡くなること)しました。平成27年11月22日は祥月命日(しょうつきめいにち)となります。役員の方をはじめ親族他の参列・ご焼香を賜りました。

仏事は「数え」で行います。したがって3回忌は2年後となります。詳しくは最後の「平成28年忌日表」をご覧ください。現在は「満」の考え方が一般的なので、「満」と「数え」の違いが分からない方がほとんどです。

一応、ご説明しますと、「満」は0がスタートです。1年後に1となります。年齢は全て満年齢となっていますので説明は不要ですね。「数え」はスタートが1になります。したがって、2年後が3回忌、6年後が7回忌になります。ということで1回忌はお葬式になります、ただしこの言葉は使いません。

年齢だけは「満年齢」を使う僧侶が大半です。住職も年齢だけは「満」を使用しています。というのは「数え」と「数え年」の違いが分からない方がほとんどだからです。「数え年」を「満年齢+1」と誤解されている方が大半です。「数え年」は誕生日前ならば「満年齢+2」、誕生日以降は「満年齢+1」となります。極端な例をあげると、12月31日午後11時59分59秒に生まれた方は、生まれた瞬間が1歳、1秒後には2歳になってしまいます。1月1日に+1歳となるのが「数え年」だからです。今の方の感覚に合いませんので、年齢だけは「満年齢」を使用しています。

因みに、1周忌は小祥忌、3回忌は大祥忌、7回忌は休広忌というのが曹洞宗(他の宗派でも同じ言いかたが多いのですが)の正しい呼び方です。住職は分かり易く、3回忌、7回忌他を使用しています。

※祥月命日、本来は儒教の祭祀の考え方から出てきた言葉です。祥は吉事のことですが、故人を祖廟の神としてお祀りしたことが語源です(諸説あり)。11月22日に亡くなれば、毎月22日を月命日、11月22日は特別に祥月命日と言い、命日でも特別な日との考え方が定着しました。

 

ゴミ持ち帰りのお願い

除草した草を放置される方が残念ながら少数おります。野焼きができないため高庵寺でも全て可燃ゴミ等で出しております。申し訳ありませんが、お寺で処理はとてもできません

必ず持ち帰ってください

遠方の方でどうしてもご無理な方は事務室までお申し出ください。

それくらいの量ならば対処できます。

 

ホームページをご覧ください。

今回ご紹介した内容も含め、葬儀やお寺に関する有益な情報が満載のホームページを公開しています。一般寺院のホームページとしては全国トップレベルのアクセス数を誇ります。「高庵寺」または「こうあんじ」で検索をすれば直ぐにアクセスできますので、ぜひご覧になって下さい。ブログの本数は現在1000本弱で、あらゆるお寺に関する情報が満載されています。少しは宗教的な内容もありますが、ほとんどが実際に役立つ情報ばかりです。これも寺の住職のホームページとしては極めて異色な内容です。

 

平成28年忌日表

五十回忌

三十七回忌

三十三回忌

二十七回忌

二十三回忌

十七回忌

十三回忌

七回忌

三回忌

一周忌

回忌名

昭和四十二年

昭和五十五年

昭和五十九年

平成二年

平成六年

平成十二年

平成十六年

平成二十二年

平成二十六年

平成二十七年

没年

「亡くなられた年」

 

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